令和 2度目の 拙連載予告
- 2020/06/14
- 14:56
2020=令和 2年も、もう梅雨の時季となりました。6月初旬までの真夏に近い晴天の日々から一転、雨がちの気候が暫くは続きそう。我々の食糧事情に直結する農産物の事共を考えれば一定の降雨は必要ですが、今年は何と言っても年初来の中国大陸発、コロナ・ウィルス肺炎の流行が続きます。近年多い大雨から来る水害が頻発する事になれば、やむを得ず人々が集まる避難施設などでの感染症問題も懸念され、何とか一定レベルで収まって欲しい気もする所です。
雨の時季、意図的にぶつける訳ではありませんが、拙次回作は 雨に絡むタイトルにしようかなどと画策中。仮題は「この雨は こんな風に聴こえる」などを考え中です。登場人物は、二十代の女性気象予報士 平 宥海(たいら・ゆうみ)と以前の勤務先の倒産に巻き込まれて就活中の三十路男 黒木 恆(くろき・ひさし)の、偶然の出会いから濃い仲になって行く辺りを描いて参ろうかとも思っている所。
宥海は身長こそ 160cm強ですが TV映えのするモデル顔と体型のまぁ美人。髪は軽いウェーヴを持った長めの黒、体重 50kg弱で 3サイズは上から 85,58,87という所か。対する黒木は身長 170cm強、体重 60kg弱のややスリムな体型。髪型は所謂 7:3。惜しくも容貌は、所謂「イケメン」までは至らない所で、性格面ももしかすると影のある所を抱えての登場かも。連載の展開次第では、双方の兄弟姉妹や周辺の人物が登板する可能性もありまして。拙連載も余り急な変化を求めるのが下手な所があり、もしかすると以前の話と似通った所も出るかもですが、なるべくそうならない様気をつけながら、とに角進めたく思います。今週中には開始できる様 もう少し準備を進めます。
今回の壁紙 当地西郊を行く近畿日本鉄道名古屋線 黄金(こがね)駅付近 名古屋市内にて 2018=H30,6 撮影、筆者