令和の 幕間ですけど~その4
- 2019/08/31
- 21:32
令和最初の 8月が、雨がちの空模様の下で終わろうとしています。近年増える 記録的短時間大雨が、今季は九州北部を標的にした様です。被災各位には、心よりお見舞いを申したく思います。
我々日本及び日本人は、この所冷え込みが続く大韓民国との外交関係を初め これまで以上に難しい局面に立たされている気もする所です。文 在寅(むん・じぇいん)韓国現政権は、これまでで最も強硬な対日外交姿勢を以て臨み、国際法に則った我国との決め事さえ反故にする側面を見せている様です。我国側にも それは譲るべき所はあるかも知れませんが、国家間の約束を蔑ろにする様な出方は認められるものではありません。他国を含め、難しい交渉に臨む河野外務大臣の 時に強気な姿勢を、我々は一定は理解する必要があるでしょう。
それ以外にも内外の課題は多いですが、これ以上は割愛させて頂こうと思います。で、拙次回作の事ですが、まだ構想の域を出ないのが恐縮です。現状、顔の見えないラジオ放送の美人パーソナリティと聴取者(リスナー)の男との間の、大声では言えないレベルも含めた諸々の事を綴って行けたら・・などと他愛もない所を考えたりしているこの頃です。もう少し構想が煮詰まり、連載の体を取れる様になったら 改めてお知らせに上がる所存です。
明日から 9月。その初日 9/1は「防災の日」でもありますね。遠く 1923=大正12年のこの日 首都圏を襲った 10万人級の犠牲を生じた関東大震災を悼み 制定されたと伺っております。考えたくはありませんが、あの様な震災はいつ我々を見舞うか分らない所に怖さを感じます。その時に際しても、少しでも生きる策が打てる様 己なりに備えておかないと・・とも思う所です。まだまだ続く大雨の気配。南方で台風が生じる可能性も捨てきれず、もう暫く用心をという所でしょう。引き続き、各位のつつがなきをお祈りするものであります。又近く・・
今回の人物壁紙 百合咲うるみ