ちょっと入淫 第41話「並存」
- 2018/09/25
- 22:08
居所のソファ上にて、終始正常位で交わり高め合い、絶頂に立った由紀と中条は、同じく寝室のベッドで睦み合い、高め合う由紀の姉・由香と中条馴染みのタクシー運転手・永野の様子を窺いに、こっそりと寝室のドアを開けにかかる。漏れて来る 喘ぎと呻き。由紀と中条に遅れはしたが、全裸で高め合うこの二人も、間もなく頂(いただき)に並び立ちそうな風情だった。「安心しろ由紀ちゃん・・」蹲(うずくま)って観察する中条は、右隣で...
ちょっと入淫 第40話「趣向」
- 2018/09/22
- 22:20
恐らくは、これがこの夜最後の高まりだろう。再びダブル・ベッドに仰向けに臥し、曲げ開いた脚の間に この夜の相方 Sタクシーの永野 光(ながの・ひかる)主任運転手を迎えた由香は、ショーツを剥いで露わになった秘溝を 彼の巧みな口舌の技で高められ、初めよりも甲高い喘ぎを発して、熱い昇りにかかっていた。秘溝も下草も、秘液にての加湿。永野の愛撫は、途中から「ジュルジュル・・」と、微かな音を伴う様になる。由香「ああ...
ちょっと入淫 第39話「術策」
- 2018/09/19
- 23:54
女医・小町の居所寝室にて進む、名ばかりの入院患者・宮城と、女看護師・美波の これ又名ばかりの「診療の一環」としての「男女の情交」が、まったりした正常位で、喘ぎや呻きを交え 徐々に昂りながら佳境へと入って行く。途中から、この高め合いに絡んだ小町と、養護主任しとしての「教え子」豊も、美波の股間や宮城の「男の核心」に悪戯を仕掛けたりなどで、気分を高めて行く。「あっ、うぅぅ・・。こ・・この玉袋への有難ぇマ...
ちょっと入淫 第38話「巧舌」
- 2018/09/16
- 22:18
看護師・美波(みなみ)との交わりで、再び熱せられ始めた「名ばかりの患者」宮城(みやぎ)に対する女医・小町の意図する「刺激」とは、美波に後背位「碁盤攻め」で繋がる 宮城の露出した陰嚢への、手指と口舌による愛撫だった。二人の「男女」結合部周りを細筆で高めて行く所作は「教え子」の豊(ゆたか)に任せ、自らはまず 右の手指で、宮城の陰嚢を包み込む様に摩(さす)りを入れ始めた。「ん、ううっ、せ・・先生!」これまでにな...
ちょっと入淫 第37話「一計」
- 2018/09/13
- 22:16
「まあまあ・・」あらぬ言葉を叫び、熱くなりがちらしい由紀に、中条は声をかけた。「もう夜も遅いのぁ分かってるけどさ、まだ少し位は OKだ。お姉ちゃんと永ちゃん(運転手 永野 光=ながの・ひかるの事)の『夜のベッド・ドライヴ』も進んでるとこだしな。とりあえず最後の夜だし、せいぜいじっくり高まろうやんか!」 「はい、済んまへん。まぁ、そないなとこでんな。ほな、心残りない様にって事で・・」彼の下に組み敷かれた...